mimarubooksの日記

ほぼ年中A/C18℃の島の住人が読んだ本などの日記をゆるくあげてます

梅雨の合間の・・・

今日の沖縄は晴天&風もあって洗濯物がよく乾く、爽やかな風でクーラーもいらない・・・のですが、急に強風が来るのでメモ紙が飛びまくりです(笑)

 

沖縄の空は、高い建物が少ないからか広く感じます。

そして雲。高いところにあったり、手を伸ばしたら届きそうなものも。

常に風があるので形を変えながら流れていきます。

ぼーっとしながら眺めると癒されます。

あと、天気の変化が五感で分かります。特に匂いと肌で「あ、雨くるな」と。

そして遠くを見ると、どんよりした雲が白いカーテンを纏いながら、こちらに近づいてくるのを眺め、洗濯物を取り込む。その後雨が降り出して「ほらね」と独り言。

夏の空も好きですが、その他の季節も楽しめます。

映画鑑賞記録 藁の楯

~クズの弾除けになれるか?私はなれません~


藁の楯」 2013年 監督:三池崇

連続少女殺害犯の被害者は政財界の大物の孫娘だった。10億円の懸賞金がかかり、全国民が敵にしか見えない状態に。
匿ってくれた人、自首した警察署の警察官、病院の看護師、護送機の整備士まで・・・まるでゾンビのように頭かち割っても襲ってくる・・・もう誰も信じられない。
自首した福岡から警視庁まで48時間以内に護送する事になったが・・・。

犯人を護らなければならないSP、事情があって大金を手にしたい人、ただ単に大金が欲しい人、それぞれの立場から見ると一つのストーリーも違って見えてくる。

交通手段を二転三転と変更しながら警視庁を目指すが、何故か居場所がわかってしまう。警察内部に疑惑の暗雲が立ち込める、のシーンは緊迫感があって刑事ドラマとして楽しめた。
最後の警視庁前のシーンがツッコミどころ満載。
カーアクションもさることながら、久々に血がゴーゴー出る映画を見た。
しかし、私が見逃したのだろうか。途中タクシー提供した運転手さん(余貴美子)はどこへ消えた!?

何だか最近似たようなキャラ設定の映画を観たような・・・そう、藤原竜也だった。2日前に「22年目の告白ー私が犯人ですー」を観たんだった。

映画鑑賞記録 葛城事件

~家族の崩壊を見守る(しかできない)作品~


「葛城事件」 2016年 監督:赤堀雅秋

殺人事件で死刑囚になった息子(稔)とその家族、そこに獄中結婚した妻との物語。
何故、家族は崩壊の道を辿ったのか。
何故、妻は稔と家族になりたいと奔走するのか。

傍目には幸せそうな家族が、まるで長年シロアリにやられた木造住宅のように内側から崩れていく。
最初の綻びは小さく目に見えない。例えば、会社をクビになっても家族に言えず、出勤するふりして就活している長男とか。

長年連れ添った妻役の南果歩が、毎回弁当や出前ものを機械的に食べている(食べている、というより摂取している印象)のに鳥肌。
ステレオタイプの昭和親父を演じた三浦友和の、固定観念の押し付け方が迫力満点。
最後まで獄中結婚妻(田中麗奈)の真意が最後までよく解らなかった・・・。

映画鑑賞記録 22年目の告白ー私が犯人ですー

~エンタメ社会派サスペンス~

「22年目の告白ー私が犯人ですー」 2017年 監督:入江悠

かつて5人の命が奪われ、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件。
その犯人が突然名乗り出てきた。
告白本の出版や、被害者家族にマスコミを引き連れて謝罪する彼の目的とは?

ー時効ーそこで生まれるドラマは小説などでよく見かけたもの。
時計の長針が12を超えるだけで事件がなくなるようになるのは不思議だと子供心ながらに思っていた。
被害者やそれを取り巻く人たちには何も変わらないのに。

犯人と名乗る男と事件を追っている刑事、報道番組のキャスターの男。
連続殺人事件との関りが明らかになるにつれて、話が二転三転していくところが見どころ。
犯人(と名乗る男)が公の場に出てきた目的が明らかになり、なるほど~と思ったがその時点でオチがわかってしまった・・・。

社会派サスペンスとして見ごたえあり。
藤原竜也の「藤原竜也」感を堪能できるのでお勧め。

ちなみに脚本の平田研也氏は映画「小さな恋のうた」の脚本も手がけている。

迷いと決断

こんにちは。mimarubooksと申します。
ほぼ一年中車のエアコン18℃。沖縄の住人です。

偶然見かけたブログコンテスト。しかもテーマが最近経験した事だったので、これはもう運命と勝手に思って書くことにしました。

私にとっての「迷い」と「決断」があったのは、平成最後の正月明けでした。
しかもその機会は突然やってきました。

■別れは突然に■
昨年のクリスマスイブの日の朝の事でした。
実家の妹から父が亡くなったと連絡がありました。
突然の事で頭の中がからっぽになり、すぐに受け入れられませんでした。
つい先日父と電話で話したばかりなのに・・・電話の用件は、検査で新たな病気が見つかったという報告でした。ショックですぐ電話できなかったとも言ってました。
治療方針も決まり、入院する前日の訃報でした。

■人生一度だけ■
バタバタと葬儀も終わり、沖縄に帰ってきました。
正月も明け、仕事と子育て中心の慌ただしい日常生活に戻りました。
そんな日常の中でふと思い出した事がありました。

自営業だった父は生前、生涯現役を宣言していました。70代半ばだったので体力的な変化もある中、家族を養なわなければという使命もあったと思います。
周りも車で事故起こさないか、過去の大病の後遺症もあったので心配していました。
父なりに「迷い」ながらも「決断」した上での宣言だったのだろうと今ではそう思います。

身近な人との別れは、私に考える機会を与えてくれました。
人生って一度だけだよなぁと。人はいついなくなるかわからないなと。
人生のタイムリミットはわからないけど、それまでに自分は何をしたいだろうかと自問するようになりました。

■自分と向き合う■
今、自分は何をしたいのか。改めて自分について考えたのは久しぶりでした。
いつの間にか年齢や仕事、子育てや家事などで自分を謀殺してしまい、「何を今さら」という呪文でいつの間にか自分自身を封印していたもの。
自分の考えた事や思った事を文章で表現したいという思い。
探し物が見つかりました。
見つかったものの、心の片隅に年齢を重ねてきて、生活環境を変える事に憶病になっている自分もいます。
例えば経済的な問題。あと周りからどんな目で見られるのだろう、とか。
色々悩み、迷いました。
そして決断しました。自分の時間を作るために仕事を辞め、新しいことにチャレンジする事にしました。
我(自我)まま(ありのまま)に生きる。そう考えたら少し心が軽くなった気がしました。
私の決断に何も言わずに受け入れてくれた家族に感謝です。

■前を向いて■
まずは表現の場としてブログを始めました。
アウトプットして記録に残すにはとてもいい場だと思いました。
ゆっくりですが、投稿や公募にもチャレンジします。
ふと思いついたことを書き留めたり、考えたりする時間がとても楽しいです。
自分の進む道に何があるのか。わからないけれども前を向いて後悔の無いよう進んでいこうと思います。

思った事を文章にするのは簡単なようでとても難しいです。気が付くと体裁を気にしているのです。まだ「守り」に入っている自分がいます。
いつ自分の殻を割ることができるのか。今からワクワクしてます。